離婚の修羅場を乗り切るために

夫婦が離婚をする理由というのは色々あると思います。
夫婦間での日常会話が減って家庭内別居状態から離婚に至った人もいれば、夫婦の営みが無くなったことで男性または女性側が不満を持ち離婚に至ることもあります。
こうした理由の中には、当然ながら夫婦とは別の異性に興味を持った、または恋愛感情を持っているといった浮気や不倫によって離婚をするケースがあります。

離婚で一番面倒な原因が、配偶者または自分の不貞行為による離婚です。
面倒と言ってしまうと、被害者の感情を無視した配慮のかける言葉かもしれませんが、不貞行為の離婚は本当に「面倒」としか表現することができない印象があります。

まず、不貞行為が理由の離婚で、相手が浮気を認める、または離婚を認めないといったことから修羅場になってしまうことが多いのが一つ。
そして、離婚をすると決まったとして、浮気をされた被害者側は、浮気をした有責配偶者に慰謝料の請求をすることができますが、この慰謝料の金額でもめる可能性が高いことが二つ目。
最後に、子供の問題です。どちらが子供の養育権、親権を持つかで話合いがされますが、ここでも親権をどちらが持つのか、養育費は月々どれだけ必要か?といった話で折り合いが取れないことがあります。

実際に離婚を経験したことがある人の体験談などを、掲示板などで拝見して知っている人もいると思いますが、離婚では結婚よりも多くのエネルギーと心的な疲労が貯まるものです。

そのため、離婚の手続きで相手との折り合いが付かず、「もう早く終わらせたい」と思って相手の意見を飲んでしまうケースもあったりします。

このサイトでは、決して離婚闘争を長引かせるべきとか、もっと真剣に考えろとかいいません。

なぜなら、考えれば考えるだけ離婚問題の修羅場が継続してしまうからです。
そこで、離婚の修羅場を回避、または離婚手続きをスムーズに進めるための準備として、参考になる情報から、実際に離婚をした人の修羅場体験談から、「これはこうしたほうがいいかも」というアドバイス的なものを発信していこうと思います。

そして、まず最初に離婚を考えている、現在離婚協議中であるといった人にアドバイスですが、「1人で考えてはいけません、誰かに相談し助言を求めることが大事」です。

離婚の相談を誰にしたらいいのか、そして離婚のことで相談するのが恥ずかしいとか、醜観をさらしたくないといった人もいるかもしれませんが、1人で悩んでいると離婚で失敗する可能性は高くなります。
また、相談する相手にも、専門知識がある人と無い人があるので、家族や友人へ相談をするときや、専門の離婚カウンセラーや離婚弁護士へ相談するときなどの注意点を知っておく必要もあります。

最高の離婚とまではいいませんが、最低でも後悔をしない離婚をするために、手続きなどで準備できること、回避することができることを知っておき、離婚の準備と修羅場の回避に役立ててみませんか?


離婚するなら証拠は絶対に必要

離婚するなら離婚原因の証拠は絶対に必要です。
離婚では夫婦お互いの主張が食い違うことがよくあります。お互いの主張の食い違いによって調停離婚に3年かかったという夫婦もいらっしゃいます。
離婚の原因は、夫婦それぞれで違います。モラハラが原因で離婚する夫婦、不倫が原因で離婚する夫婦、それぞれの離婚原因を証明するための証拠があれば、主張が食い違っても、どちらの主張が正しいのか明らかにすることができます。

離婚原因の証拠は、自分で集めることができる物と自分では集めるのが難しい証拠があります。
モラハラやDVが原因で離婚をする場合、医師からの診断書が証拠となるため、診断書を必ず残すようにします。
一方で不倫が原因で離婚する場合は、自分で不倫の証拠を集めることができる場合もありますが、不倫の決定的な証拠を自分で集めるのは難しく、調査業者に調査を依頼して調べてもらうという方法を取ることも考えなくてはなりません。

証拠集めには時間と労力がかかります。そのため、離婚を決意したら、離婚原因の証拠集めを始めるようにしましょう。

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